No.

   原    題 

邦    題

一 言 感 想

seraの

★★★★★名作と呼ぶに相応しい       ★★★★観なきゃ絶対に損          ★★★標準のラインかな
★★アンディファンならここまではOK作品!  アンディファンだから観れる      アンディファンでも繰り返し観れない

101

痩身男女  

2001

「孤男寡女」コンビ、サミー・チェンとアンディの共演。おデブちゃん2人のダイエット・ラブ・ストーリー。肥っちょのアンディ、、、その包容力が胸に染みます。2週間の日本ロケはすでに皆さんご存知の事、日本人には応えられない作品。第14回東京国際映画祭で日本初上映

★★★★

102

全職殺手

フルタイム・キラー

2001

OとTok、2人の殺し屋の物語り。アンディはTok役。O役には反町隆史、これまた日本の人気俳優との共演。以前にニコラス・ツェとのラジオドラマがありましたが、この時はO役をアンディが演じました。アンディかなりの自信作!だそうです。(の割に、星3つなんですが、、ほんとは3と1/2個にしたいです。)

★★★

103

愛如君夢

ダンスオブドリーム

2001

アンディはダンスの先生。大きなダンススタジオを持つのが夢。アニタ・ムイ、サンドラ・ンといった豪華な顔ぶれ。最高にかっこいいアンディ先生。そんなアンディに想いを寄せるサンドラがこれまたキュート。アンディの、演唱會で鍛えたダンスの腕前がフルに生かされています。楽しくてかっこよくて、ハートフルな、いかにもXmasという作品です。

★★★★

104

[ロ歴][ロ古][ロ歴][ロ古]新年財

アンディ・ラウの
麻雀大将

2002

ラウ・チンワン、ジジ・リョン、ルイス・クー、チェリー・イン。アンディは伝説の麻雀士。数年前に勝負により全財産を奪われ、そのため弟のルイスとは絶縁状態。しかし。そのルイスに災いが起き、華仔はそのリベンジをとろうとする。正月映画らしい娯楽作品です。

★★★★

105

衛斯理藍血人

ブルー・
エンカウンター

2002

共演はロザムンド・クワン、シュウ・ケイ。香港では有名な衛斯理もの。面白かったわりに★が少ないのは、友達に紹介できるかな、、という判断からです。

★★

106

無間道

インファナル・
アフェア

2002

梁朝偉、黄秋生、曾志偉、そして劉徳華、豪華四影帝の共演。アンディの研ぎ澄まされたニヒルな渋さに圧倒されました。いつものアンディとはひと味もふた味も違った魅力にドキドキさせられます。黒社会からの刑事と、黒社会への潜入刑事との手に汗握る生き様が見どころ。ラストまで緊張感一杯のしびれる映画です!私の「アンディ代表作」に入れるべき作品になりました。アンディはこの作品で、第22回香港電影金像獎で2度目の最優秀主演男優賞を狙います!

★★★★★

107

老鼠愛上猫

2003

張柏芝(セシリア・チョン)との共演。中国の侠義小説『七侠五義』がもと。原作は名裁判官・包拯が主人公。その部下である展昭(アンディ)が包拯を助ける侠客。悪事・悪人をこらしめる勧善懲悪もの大岡越前って印象。お正月映画の楽しい作品。

★★★

108

大隻[イ老]

マッスル・モンク

2003

張柏芝と共演。監督は杜[王其]峯(ジョニー・トォー)。制作段階から、私には謎だらけの作品でした。マッチョ・マンスタイルという、なんともすごいスタイルを疲労してくれてる華仔。しかし、その気ぐるみマッチョマンになるのはとても大変だったとの事。さらに、この作品で華仔はツルツル坊主になりました。画期的ではあったのですが、あまりにも新鮮味がありすぎて強烈、私自身の気持が追いつかないというのが正直な所で、★半分減ってしまったかなって所です。
★華仔はこの作品で第23回香港電影金像獎で2回目の最佳男主角を受賞しました。

★★

-

無間道2


アフェア2 無間序曲

2003

『無間道』シリーズは全3部作。本作品はその2作目。設定的には、1作目の『無間道』の前の時代、劉健明を陳冠希、陳永仁を余文樂が演じています。これを見ると、がぜん1作目が面白くなります。思っていた以上に面白かったです。
『無間道2』に華仔は出演していませんがリストに入れました。

★★★★

109

無間道3終極無間

インファナル・
アフェア3 終極無間

2003

本作品はシリーズその3作目。設定的には1作目の後の世界になります。出演者が増えてストーリーが複雑になっていますが、華仔演じる劉健明の狂気の様がすごくリアル。この作品で最佳男主角に何故ノミネートされなかったのか、私は疑問です。
黎明が登場し豪華です。
期待すると裏切られる事の多い香港の「続編」ですが、この作品はかなり満足させてもらいました。明の無間地獄が画面から溢れ出ていました。表面的に似ているような人生を歩く仁と明に見えながらも、背負ったものの違いが、これだけ運命を変えてしまう悲しさに泣けました。星は5になっていますが、これ1本だけでは内容が理解できないかなって思うので、実質は★4と1/2というとこです。
★華仔はこの作品で、第41屆金馬獎で最佳男主角受賞。

★★★★★

110

魔幻厨房

マジック・
キッチン

2004

監督: 李志穀 、出演: 劉徳華/鄭秀文/言承旭(ジェリー・イェン)。出演作としていいのかどうかわかりませんが、こ華仔はゲスト出演しています。主演は鄭秀文とF4の言承旭、私はこの監督大好きなんで、楽しみです。2004年正月映画!です。

★★

111

江湖

ベルベット・
レイン

2004

監督: 黄精甫 、出演: 劉徳華・張學友・余文樂・陳冠希・曾志偉・林家棟。學友以外はお馴染みの顔ぶれ。それでも、この作品への期待は大きい!なんと言っても華&學コンビ、さらに黒社会もので、上下関係もまんま「旺角卞門」となれば…期待するなって方がむりな話です。
2005年10月日本公開。東京での衣装展やレストラン・キハチ等とのコラボレート。スクリーンで観ると、迫力が増し、華仔がえらくカリスマボスでかっこいい。で、★を1個(ほんとは1個半)追加してしまった。

★★★

112

十面埋伏

Lovers

2004

監督:張藝謀、出演:劉徳華/章子怡/金城武。「十面埋伏」、四方八方に敵が潜んでいるという意味ですが、邦題は「LOVERS」。★はもう半分プラスしたい気持やまやまですが、初めのストーリーがちょっとうやむやになってしまったような感じだったので★4。ただ、映像美もすごいですが、それだけではない人間臭さに魅了されました。若者を配して大御所の華仔の存在が際立ちます。私は好きです。まぁ、つっこみどころも有りますが…。

★★★★

113

龍鳳鬥

イエスタディ・
ワンス・モア

2004

監督杜[王其]峯、出演:劉徳華/鄭秀文。杜作品ではお馴染みのコンビです。華仔演じる盗生と盗太は、元夫婦。その名前通り、泥棒稼業の夫婦。離婚後2年がたち、盗太にプロポーズする富豪の息子が現れた。ある日盗太が宝石を盗む計画・実行。しかし、その宝石を同じ方法で狙う人がいた。盗生しかいないと確信する盗太。再会する2人。しかし、盗生には、内に秘めた思いが…。とにもかくにも盗太を見つめる盗生の暖かで優しさあふれる姿には、ただただぼーっとしてしまう作品です。スーツ姿もばっちり華仔かっこE!でも★2つ。理解不足も多々あるので、字幕付きに期待!ホットなキスシーンもあります。

★★

114

天下無賊

イノセントワールド

2004

監督/馮小剛(フォン・シャオガン) 出演:劉徳華・劉若英(ルネ・リウ)・葛優(グォ・ヨウ)
こちらは劉徳華・劉若英の泥棒カップル。最初、華仔との共演にしては劉若英は地味!って思っていたのですが、清潔感のある女優さんだと思いました。小野リサの歌声が中国映画っぽくない印象でした。華仔はロンゲのヅラが嫌だったようですが(^_^;、観てる内にだんだん気に入ってしまった私。葛優のなんともいえないねっとり感のある役所が、いかにもで面白かったですし、純粋な青年の心根に妙に暖かいもの感じました。でも、「気づけよ!」って、つっこみ所も満載かな。ただ、ラストは私は好きになれない。

★★★

115
童夢奇縁  
2005

監督/陳徳森(テディ・チャン) 出演:劉徳華・莫文蔚(カレン・モク)・黄日華(フェリックス・ウォン)
光仔(華仔)は12歳。父(黄日華)、継母(莫文蔚)と弟との4人暮らし。光仔はことごとく継母にいじわるをしつくしていた。そんなある日、ひょんな事から、普通の何倍もの速度で成長してしまう秘薬に触れてしまう。日に日に歳をとることで、これまで見えなかった事も見え、自分のこれまでの行いを反省していく。そして、もとに戻ろうとこの秘薬を作った人間を探す。そして…。
華仔が12歳の少年から80歳の老人までを演じる事で、かなり話題になった作品です。これぞ想定外の深さ!濃さに驚きました。

★★★★
116
再説一次、我愛イ尓

愛と死の間で

2005
監督/余國偉(ダニエル・ユー) 出演:劉徳華・楊采女尼(チャーリー・ヤン)・蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)
華仔は医師(高sir)と美容師のDerekの2役。高sirは妻を交通事故で亡くす。そして、妻は華仔とうりふたつの美容師(デレク)の妻(Sam)のドナーであったことを知る。愛する妻の一部が、1人の女性の一部となり複雑な想いを抱く高sir。そして、あまり幸せではないらしいDerekとSam、、、と、これはあくまであちこちの映像やら文章などからの想像ストーリーです。
※第18回東京国際映画祭で上映(10月29日)
★★
117
墨攻 墨攻
2006
監督/張之亮(ジェイコブ・チャン) 出演:主演:劉徳華・アンソンギ(韓国)・范冰冰・呉奇隆
中・韓・日の合作。原作は酒見賢一『墨攻』新潮文庫から出ています 。
5個にしたいけど、吹き替えだったので4個です。
★★★★
118
門徒
2007
監督/爾冬陞(イー・トンシン) 出演:主演:劉徳華・呉彦祖・古天樂・袁詠儀
麻薬の売人親分で糖尿病を患う華仔と、その部下である呉彦祖。しかし、彼は潜入捜査官だった。薬中の古天樂と張静初、華仔の妻役には袁詠儀。
★★
119
兄弟  
2007
監督/趙崇基(デレク・チウ) 出演:主演:劉徳華・苗僑偉(ミウ・キウワイ)・陳奕迅(イーソン・チャン)・黄日華(フェリックス・ウォン)・湯鎮業(ケン・トン) ★★★
120
投名状 ウォーロード/男たちの誓い
2007
監督/陳可辛   出演:劉徳華・李連杰・金城武・静蕾(シュウ・ ジンレイ)
投名状の元に集まった3人の男の生き様が悲しくて切ない。名を揚げるとともに生じる亀裂。三人三様の生き様にそれぞれの悲しみを感じる。これは昔の「刺馬」のリメイクということだったが、3人の描かれ方がかなり違っている。そして、思ってた以上にすばらしい作品で、かなり感動してしまった。
★★★★★
121
三国之見龍卸甲 三国志
2008
監督:李仁港  出演:劉徳華・洪金寶・マギー・Q・安志杰(アンディ・オン)
三国志の中で有名な趙雲をクローズアップしての作品。この時期、「赤壁」があるので、全体像はそちらでという感じ。邦題は「三国志」だけど、外伝とかの番外編とかが良かったかも〜。趙雲と同じ時代を生きた羅平安という三国志にはない架空の人物を登場させ、趙雲を語る物語。若者から一気に歳とってしまういすぎ〜。若かりし趙雲をもっと見たかったのです。だけど、白髪まじりの麗しき古装は、華仔ファンにとってなかなかツボでした。曹操役で劉松仁が出てたので、びっくり〜でした。安志杰の若々しく律儀な姿が印象的。
★★
122
游龍戲鳳  
2009
監督:劉偉強  出演:劉徳華・舒淇(スー・チー)  
123
未来警察     監督:王晶  出演:劉徳華・徐煕媛(大S)、徐嬌(シュー・チャオ)、賀軍翔(マイク・ハー)  

 

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